2011年5月1日日曜日

あの日

美味しい焼肉食べたいHYMっす!

サンマリノGPの予選中にローランド・ラッツェンバーガー選手が・・・

同、決勝中にアイルトン・セナ選手が不慮の事故で他界して今日で14年目となる。

そんな日に観るは!

映画も観たヨン

DVD化されたら絶対買おうと思っとって発売前に予約!何回か見たが『あの事故が無ければ何回チャンピオンに成った?否、シューマッハとの世代交代が・・・・』なんてな考えを巡らせながら今日も観た。

当時のF1マシンは今とは違い、シンプルで不安定なのにバランス保って走ってる?ってな怪しい挙動の塊であった。

基本的にはセナ選手のドキュメンタリー作品だが、勿論小生の大好きな教授も随所に出てくる、今となっては何もかもが古き良きF1であったと思える作品に仕上がっていると思う。

それから14年たったF1は、マシン、コース、装具等々それぞれの安全性が向上し、ドライバーの身体にダメージが残る事故自体は大幅に減ったが、09年のF2(現GP2)ではヘンリー・サーティース選手がクラッシュで外れたホイールが頭部を直撃して亡くなり、他にもコースマーシャルが同様の事故で亡くなられたりと、残念な事故が無くなった訳では無い。

それでも弛まぬ研究と努力により、想定外を想定した安全対策が日々進歩している。

勿論、安全対策はレーシングトラック上だけではなく、一般公道にも当てはまる訳だが何よりも一人一人の『周りに迷惑を掛けず、末永く楽しむ』ってな心構えが何よりも必要なのではなかろうか?

ゴッチャに成って脱線したが、今日はセナ選手ラッツェンバーガー選手の冥福をお祈りします。

今のF1はこんなにも進歩してる。


今年も鈴鹿GPが安全かつ無事に開催されます様に!

0 件のコメント:

コメントを投稿