2010年10月15日金曜日

生誕50年

あの時のマシントラブルが10秒早く起こって居れば・・・・

今日(昨日)観たのは!

  故アイルトン・セナ・ダ・シルバ選手のF1での10年間の足跡を辿ったドキュメンタリー映画でありんす。

上映時間は108分と決して長くは無いが、当時の深夜放送にかじり着いていた小生は『88年モナコGP』とかテロップが出ると『おっ!ポルティエで・・・・』なんてな記憶が甦り昔を懐かしむ事が出来ましたナ。

勿論、94年サンマリノGP6周目終盤が映った時には思い出す事が沢山あった・・・・・

先日読んだ本とは勿論対極に位置するものの、映画の方が純粋にレースに対する想いが描かれて居たように思う。

劇中、記者がセナ選手に『貴方にとって生涯で一番心に残るレースは?』との問いにセナ選手の言葉は・・・・・頂点を極めた王者たる故か?

改めて御冥福を祈ります。

2 件のコメント:

  1. 今は晩のみの上映のようで、ようやく観に行けました。
    プレミアスクリーン上映の間に行きたかったのですが…
    おなじみと初見の映像とが代わる代わるの懐かしさと新鮮さの交じり合った、不思議な気分でした。

    終わって立とうとしたら、お尻と脚がしびれてしまってて、91年ブラジルGPと比べてはいけませんネ(笑)

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  2. SUGANさんへ

    先日の岡山はお疲れ様でした。

    小生はプレミアスクリーンより1000円を選んでまいました(爆)
    懐かしくも色褪せないドキュメンタリーだったと思います。

    91年のブラジルGPの疲労感と達成感が確かにありましたね!

    今週末は同じくインテルラゴスGPですな!

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