2010年2月10日水曜日

始まる!

世界選手権!

先ずは!


言わずと知れたニトロ・ノリ!が獲ってくれると信じているプロダクション・バイク世界最高峰の


今月末に開幕戦を迎えます。


続いて!小生の
永遠の心の師匠

も参戦されていた!


同胞の世界チャンピオン!が満を持して最高峰クラスに参戦する!(涙)
開幕戦は4月11日(日)だ!第2戦は日本GP4月25日の日曜日!(嬉)日本に生まれて良かった~やケド・・・・経済的に^^(笑えよ)でも観に行きたい気持ちはレッドゾーン!何が難でも行くぜ!往復2000㎞?

勿論の事ながら4輪の最高峰!

(皇帝復活!)

今年は例年以上に気になる!

シューマッハ、アロンソ、ハミルトン、バトンの4名のチャンピオン経験者に加え、マッサ、バリチェロ、ウェーバーを含め誰もが認めるチャンピオン候補の多い事!(嬉)

でも・・

去年はホンダ・・・今年はトヨタ・・・・来年はブリジストン・・・・・・

撤退・・・いと悲し

しかぁ~し!

世界が認め欲する才能が参戦する!

可夢偉 小林!

是非とも悲願成就!

とまぁ各カテゴリーに同胞の実力者の活躍が期待出来る今年のレースシーンであるが・・・・

昨日、友人と呑みながら語り合った(爆)F1的妄想独断話に成るが↓

小生はTV放送が始まる前から『マシンハヤブサ』や『グランプリの鷹』とか『赤いペガサス』を通してF1GPって競争(あえてスポーツじゃない)の存在を知っていました。

1987年に初めて、今はアヤパン(此処重要?)が引っ張るフジテレビが放送を開始してくれた時には天にも昇る気持ちでした!(諄いけど累計4000万部発行の某漫画の背表紙には描かれていません)

当時はアラン・マリー・パスカル・プロスト、アイルイトン・セナ・ダ・シルバ、ネルソン・ピケ、ナイジェル・アーネスト・マンセルJr、ゲルハルト・ベルガー、ジョニー・ハーバート、ミケーレ・アルボレート・・・・と数え始めたら切りが無いほどのスターの競演であった!

んで当時はその後に続く『自動車メーカーの覇権争い』ってな感じは無かったと言うか、力の誇示と言うよりも『好きでやってる人の意地の張り合い』ってな感じで、老若男女が純粋に熱狂する事が出来る競争であり娯楽であった!

しかし、注目が集まるとお金も集まり・・・・その後の巨大な『F1ビジネス』へと衰退して行った。

故アイルトン・セナ選手が『アラン!君が居ないと寂しいよ・・』と昔を懐かしんだのは有名な話で有る。

勿論、現在に至るまでのチャンピオン(ドライバー&コンストラクター)の栄光を否定しているつもりは毛頭無い!

現在、同じモータースポーツであっても素人目からはF1が競争からは一番かけ離れて居ると思う。

参戦するドライバーとスタッフはプロの選手だと思うが、その栄光が極一部の亡者の食い物にされて居る。

故に既存のワークスと入れ替わる形で新興プライベートチームが多く参戦する(入れ替わるだけでは意味が無いが)のを機会に今年は、観たことはないが創世記のF1GPに回帰する元年に成って欲しい!

まぁ~来年の今頃は真逆の事言ってるかも知れんが(爆)

今年も各カテゴリーで世界最高の人間の競演が観れる事に感謝します。

願わくば、今年の全ての選手権が、闘う側と観る側の全ての人の為に有りますように!

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